end of the days tour #01
ついにツアーが始まった。
ツアーの初日はSE聴きながらいろんなこと考えて思い出していつも泣けてきてしまう。
でもそんな涙も素敵な演出に全部掻っ攫っていかれちゃった。
回転する宇宙のイントロと同じく、SEも逆回転してそのまま曲へ。
やられたー!って思った。最高!笑
ツアーの1曲目はいつも楽しませてくれるなぁ。
PINBALLSにしては珍しくアルバム曲全部ちゃんと本編でやってくれて、既存の曲を数曲追加でアンコール含め1時間半もかからない長さだったけど、満足度はめちゃくちゃ高くてお腹いっぱいな感じだった。
DUSKからずっと泣いてた気がする。。
ヤンシュヴァイクマイエルの午後、弾き語りのときに聴いたときの印象はすごく楽しそうで弾んでて、プラスの感情しかない曲に思えたんだけど、音源聴いてライブを観て、悲しみもひっくるめての楽しい曲なんだなぁと思った。
もうほんとにこれは歌詞がすべてなんだと思う。
悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも生きていける
ずーーっとPINBALLSが歌ってきたこと。
今までいろんな表現でいろんな形で曲にしてきてくれたけど、今のPINBALLSはこんなに軽やかなんだなぁと思ったら余計に泣けた。
なんかずっと泣いてたことしか記憶にないな…笑
古川さんがMCで、昨日の夜は楽しみであんまり眠れなかったとおっしゃっていて。
明日誰もお客さんいなくてひとりで唄うことになっても幸せだなぁと思うって。
以前のサカスプで名古屋は集客があまり良くなくて、前日はお客さん誰もいなかったらどうしようって不安であまり眠れないとおっしゃっていたことを思い出した。
その不安な気持ちが今は幸せに変わっているんだって知ることができてすごくうれしかったしもうひたすら泣いた。
なんだかついつい親目線で見てしまうの失礼かな…笑
ツアーのときは特に、今までのことをいろいろと思い返したりしちゃう。
大きな会場をいっぱいにするよりも、今まで観てきた会場がワンマンでいっぱいになる方が感慨深いんだなぁということを知った。
どんどん増えていくお客さんでいっぱいのフロアを後ろから見ながら、すごいなぁってしみじみと思った。
これからもこうして今まで埋められなかった会場をひとつひとついっぱいにしていくんだろうな。
時の肋骨、ライブを観てからさらにさらに好きになった。
こんなに素敵な音楽をつくれるPINBALLSはやっぱり宇宙でいちばんかっこいい。
そんな宇宙一かっこいいバンドを2ヶ月がんばって追いかけます。笑
素敵な景色たくさん観られますように。
無事に完走できますように。
...
回転する宇宙の卵
蝙蝠と聖レオンハルト
水兵と黒い犬
DAWN
CRACK
サイコ
片目のウィリー
DUSK
ヤンシュヴァイクマイエルの午後
BEAUTIFUL DAY
風見鶏の髪飾り
失われた宇宙
アダムの肋骨
carnival come
七転八倒のブルース
COME ON
劇場支配人のテーマ
銀河の風
Voo Doo
毒蛇のロックンロール
merrymerrily
: セトリネタバレ注意 :
0コメント